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コラム経営

社員の主体性を引き出すポイント 兎澤 直樹【経営コラム 2016-04-15】

こんにちは。
船井総研の兎澤(とざわ)です。

「ウチの社員は主体性がないんだよなぁ」

そのように感じられる経営者・経営幹部の方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、それは主体性を引き出すためのマネジメントのやり方に問題があるのかもしれません。


昨日、船井総研が毎年行っているグレートカンパニーアワードで、
2014年に大賞を受賞されたジョンソンホームズの川田常務のご講演をお聴きしました。

その中で、「社員の主体性を引き出すポイント」として、
非常に参考になるお話がありました。

それは、「主体性=話す量」

だということです。


人は、「なんのためにこれをやるのか?」ということを自分で考え、
自分で発言することで、主体性を発揮するというものです。

いくら経営者・経営幹部の方が「売上10億やるぞ!」と言っても、
社員にとっては単に押し付けられただけで、「なんのためにこれをやるのか?」が
理解できていません。

経営理念やミッションも、浸透させようとすればするほど、
上からの押し付けになってしまいます。

それよりも、経営理念やミッションがどういう意味なのか、
日頃の業務の場を絡めてディスカッションしてもらう時間を、
会議などの場で多く設けるそうです。

そして、経営者・経営幹部の考え方と多少のズレが生じていても、そのことを認めるそうです。

すると、社員が自ら発表しやすい雰囲気を作ることができるそうです。

そして、発表させると、意外と社員が優秀で、
実例をもとに経営理念の解釈を深めていかれるそうです。


・経営理念やミッションの意味
・どうやったらこの売上・粗利目標をクリアできそうか?
・どんなオフィスにしていきたいか?

など、これからは、経営者・経営幹部が上から押し付けるのではなく、
社員に多く話してもらう時間を作ってみてはいかがでしょうか?

少しずつ、主体性を増す組織を醸成していくヒントがここにあるように感じます。


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