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『差別化の要素、1.3と1.7』=『線の1.3=面の1.7』
『線の1.3』という考え方は、長さ、高さ、数、幅といったものに応用するもので、
他者Aに比べて、'より長い''より高い''より多い'という意識をさせるためには、
他者Aに比べて、1.3倍の長さ、高さ、数、幅を持てばよいというものです。
船井流経営法において「量・数・幅において一番化せよ」というものがありますが、
これは2番店に対して、在庫量、アイテム数、価格幅を1.3倍持てばお客様から見て、
「2番店よりも多い」と認識される、つまり、一番になれるということです。
「線の1.3」を現場で活用するために・・・
●価格差の1.3倍=割引は23%引き
定価に対して"より安い"と感じさせるためには、1.3倍分割り引くとよいということです。
(1÷1.3=0.77 → 100-77=23)
つまり、23%割引ということです。。
定価に対して10~15%引きでは全然安さ感がなく、最低でも23%以上(20~25%)
引きでなければ安さ感が得られないということです。
また、他社と同一の商品であれば、他社の商品価格に対して、23%以上安い価格設定を
すれば、"他社よりも安い"と感じてもらえます。
さらに価格差を出したいときは1.7倍分割り引くという方法があります。
1.7倍とは、1.3の2乗です。(1.3×1.3=1.69)
(1÷1.7=0.59 → 100-59=41)
つまり41%割引ということです。
また、ボリューム感ということにもつかえます。
●ボリューム感の1.3倍=機能数・サービス数の1.3倍
量・数に関して、他社の有する機能、サービス数の1.3倍を展開すれば、
お客様からは"より多い"認識してもらえます。
たとえば、他社が5つの機能、サービスを持っていれば、1.3倍の7つの機能、
サービスを持てば、お客様からは"より多い"と認識してもらえます。
さらにボリューム感を出したいときは先ほどと一緒で1.7倍にするとよいでしょう。
さて、あなたの会社に当てはめるとどのように考えることができますか?
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