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クラウド時代のセキュリティで本当に気をつけなければならないこと 兎澤 直樹【ビジネスモデルコラム 2015-03-31】

こんにちは。
船井総研の兎澤(とざわ)です。


「クラウドって、セキュリティ大丈夫なんですか?」

クラウドサービスを提案されている企業様の中には、この質問をユーザー様から受けたことがある方も多いのではないでしょうか?

外部に大切なデータを預けることを懸念して、この質問をされているわけですね。

みなさんなら、この質問になんと答えていますか?

「サーバー側でとても堅牢なセキュリティ体制を構築しているので、安全ですよ!」

そのように答えていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

しかし、この答え・・・「半分は正解。半分足りない」と言えます。

実は、クラウド時代には、クラウドサーバーへの攻撃以外にも、脅威があるのです。

たいてい、ユーザー様も提案企業も、セキュリティに関して話をしているとき、サーバーへの直接攻撃を想定しています。

確かにこれはひとつの脅威です。

ただ、皆様もご承知の通り、信頼性の高いクラウドベンダーのサーバーであれば、比較的堅牢なセキュリティインフラが整っていると言えます。

しかし、多くのユーザー様や提案企業が見落としている脅威があります。

それは、デバイスを乗っ取られて不正アクセスされるという脅威です。

いくらクラウドサーバーが堅牢なセキュリティインフラを整えていても、デバイス側を乗っ取られて遠隔操作されてしまっては不正アクセスを防御できない可能性があります。

最近増えている、LINE、Twitter、Facebook等の乗っ取りに似たサイバーテロです。

クラウド時代には、クラウドサーバーへの攻撃以上に、デバイスを乗っ取るためのサイバーテロが増えるでしょう。

これを防ぐには、やはり1台1台のデバイスを守り、管理するための別の仕組みが不可欠なのです。

今、私がクライアント様に提案しているのは、「UTM」というセキュリティ商品をユーザー様に設置していただくようにすることです。

この「UTM」というのは、ファイアウォールの超セキュリティ強化版だと思っていただければ良いと思います。

社内と外部ネットワークの間に置く、防御壁の役割を果たし、あらゆるサイバーテロから会社のデバイスや情報を守るのです。

これから日本はマイナンバー制度も開始されます。

そして、どんどんクラウドとIoTの時代になると、ますますサイバーテロは増えることが予測されています。

これに伴い、どんな企業にも「UTM」は欠かせなくなるでしょう。

クラウドを安心して使っていただく提案をするには、正しい知識が必要ですね。

さらに詳しい内容にご興味があれば、ご連絡いただけたらと思います。


株式会社 船井総合研究所
兎澤直樹
n-tozawa@funaisoken.co.jp



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