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コラム

顧客を惹き込む営業ツールの作り方

思わず顧客が話に惹き込まれてしまう営業ツールについてお伝えし
ます。

特別な能力を持たない営業マンでもスムーズに営業し、いつのまにか
顧客を自分の話に惹き込んでしまう営業ツール。

作り方のポイントは以下のとおりです。


■顧客を惹き込む営業ツールの構成

(1)業界に対するアンチテーゼ
 ・まだあなたはこんなムダなことをしているのですか?
 ・はじめに業界の問題点を突く(業界のことをよく知っていると思わせる)
 ・業界の常識は世間の非常識
 ・お客さんがやっていることはもう古いと気付かせる

(2)製品開発ストーリー
 ・なぜこの製品(サービス)を作ったか、その理由
 ・ここでは製品開発までのエピソードを物語風に紹介
 ・業界を変えたい等の熱い想いや志を入れ込む

(3)期待効果
 ・うちの会社と付き合うとこうなる、の「こうなる」をイメージで見せる
 ・文字ではなくイメージで見せる
 ・製品の導入効果をBefore/Afterで見せるのも効果的
 ・ここでは細かい製品の機能などは全く紹介しない

(4)事例/お客様の声
 ・製品を導入したお客様がどうなるかを見せる
 ・もちろんお客様は顔出しで
 ・お客様の声ほど説得力のあるものはない
 ・成功事例を示して、うちもあんな風になりたいと思わせる

(5)他社との違い
 ・ここでは機能の星取り表ではなく、スタンスの違いを比較する
 ・他社には仮想敵を取り上げる

(6)製品の紹介
 ・ここまできてようやく製品の紹介
 ・機能+効果を紹介、機能だけの紹介にしない
 ・こちらの言いたいことを書くのではなく、相手の聞きたいことを書く

(7)Q&A
 ・よくある質問を予め用意しておく
 ・買わない理由への反論を出しておく

このような構成で営業ツールを作りこんでいくと、顧客は知らない
うちにあなたの話に惹き込まれていくでしょう。


[チーフコンサルタント 斉藤芳宜]

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