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業界誌に広告を出す場合には、どうしてもチラシ的な広告やイメー
ジ広告になりがちですが、はっきり言います。
これは効果がありません。
では、どのような広告であれば読んでもらえるのか?
答えはいたってシンプルです。
『広告だと思わない広告』にすればいいのです。
なんだそりゃ、と思われた方もいるかもしれませんが、広告だと
わかった瞬間に読者は読み飛ばしてしまいます。
つまり、自然と業界誌を読み進めていく感じで、広告を読ませる
ことが必要です。
そのために、広告は「記事型広告」がおすすめです。
要するに、記事風の広告ということですね。
ここでは、売り込みをしてはいけません。
あくまでも、売りたい商品の必要性を訴求したり、ニーズを喚起し
たりするような記事を書き、商品への関心を高めていく記事にします。
そして、記事にはすべてを書かずに、次のようにじらしを入れます。
「この続きはWebで!」
「より詳しい情報を知りたい方にはCDをプレゼント!」
こうして、業界誌広告からのレスポンスを計測できるようにします。
計測できない広告を打っても意味がないですからね。
記事型広告を書くポイントとして重要なのが、
「業界誌が縦書きなら広告も縦書き、横書きなら広告も横書きにする」
ということです。
目立たせようと思って、逆にするとダメです。
広告だとばれてしまいます。
業界誌広告で大事なのは、
「広告だと思わない広告」
のように見せることです。
なぜなら、人は誰も広告を読みたくないからです。
もちろん、中にはある物がほしくて、能動的に広告を見ることは
あるかもしれませんが、ほしい物でない場合の広告は、ただの
売り込みになってしまうので、読みたくありません。
これらは結局テクニック的なことですが、業界誌広告には、
忘れてはならない大事なメリットがあります。
それは・・・
『権威付け』
です。業界誌で、業界に対して提言を行う。
広告であっても、その道の専門家になったつもりで、業界をもっと
良くするための提言を行うのです。
そうすることで、あなたのポジションは確実に上がります。
もちろん、そのためには、業界の問題点を改善する提案や、業界に
新たな風を吹き込むような新しい提案が必要ですが、決して難しい
ことではありません。
「もっとこうだったらいいのに」
「この業界はココがおかしいんじゃないか」
「オレだったらこうする!」
そんな素朴な疑問や自分なりの考えから、提言を考えてみて下さい。
そうすることで、「売り込みの広告」が「ありがたい専門家のコラム」
になります。
同じ広告でもこの差は大きいです。
業界誌を活用した業界への提言、ぜひチャレンジしてみてください。
[チーフコンサルタント 斉藤芳宜]
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