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■ゴミ箱直行を防ぐメール文章の書き方(2) 斉藤 芳宜【マーケティングコラム 2016-06-09】

メールの受信トレイには、「件名」が表示されていますが、この限られた文字数の中で、読むべきメールなのか、そうでないのかを私たちは判断しています。


ここでしかメールの中身を判断できないわけですから、「件名」は非常に重要です。


件名で気をつけたいのは、以下の6つのポイントです。



1.興味を惹く何か


件名によくあるのが、


「○○セミナーのご案内」
「○○について」
「○○オンライン」


などの、それを見ても興味を惹かない件名です。


件名でしかメールの中身を判断できないわけですから、件名はこのように考えていただきたいです。


「件名 = キャッチコピー」


例えば、件名にこのような言葉が並んでいたら、どうでしょう?


「大胆予測!2016年はこうなる」
「業績アップに必要な、たった1つのルールとは?」
「なぜ、あの会社は3年で466社の新規顧客を開拓できたのか?」


気になりませんか?

思わず先を知りたくて、クリックしませんか?


改めて比べてみてください。


「○○セミナーのご案内」
「○○について」
「○○通信 Vol.1」


「大胆予測!2016年はこうなる」
「業績アップに必要な、たった1つのルールとは?」
「なぜ、あの会社は3年で466社の新規顧客を開拓できたのか?」


皆さんのメールの件名には、興味を惹く何かが入っていますか?



2.メリット


一部例外もありますが、基本的には、人はメリットがないと行動しません。


1.に関しても、新情報やノウハウを知ることができるというメリットがあるから、行動(クリック)するわけです。


件名には、メリットを訴求する必要があります。


このメールを見ると、どんなメリットがあるのか?

そのメリットは行動する価値があるのか?


次のような件名は、メリット訴求型の件名です。


「小冊子プレゼント!ホームページから受注する21の成功法則」
「売上2億円のIT企業を10億円にする方法」


件名を書く際には、読み手のメリットを意識しておきたいです。



3.成功事例


ほとんどの人が知りたいことの1つに、「成功事例」があります。


誰もが今の状態に満足しているわけではなく、さらに上を目指しています。


そういう意味では、成功事例はいつの時代も必要とされる万能のコンテンツです。


「10年連続増収増益の秘訣とは」
「経営者が語る!3年で業績3倍を実現した具体的取り組み」
「業績V字回復で利益7倍!ドン底から復活できた3つのポイント」


ここで注意しておきたいのは、その表現です。


事実とかけ離れた表現や、件名とメール本文の内容がかけ離れていると不信感につながります。


事実を的確に表現する必要があります。



4.数字


数字は、人の興味を惹きます。

数字のない表現と数字のある表現では、雲泥の差です。


これを見てください。
本メールに書かれている件名の例ですが、数字を抜いてみました。


「大胆予測!今年はこうなる」

「業績アップに必要なルールとは?」

「なぜ、あの会社は数多くの新規顧客を開拓できたのか?」

「小冊子プレゼント!ホームページから受注する成功法則」

「連続増収増益の秘訣とは」

「経営者が語る!業績アップを実現した具体的取り組み」

「業績V字回復!ドン底から復活できたポイント」


どうでしょう?
なんとなくインパクトに欠けませんか?


数字が入ると、こうなります。


「大胆予測!2016年はこうなる」

「業績アップに必要な、たったつのルールとは?」

「なぜ、あの会社は年で466社の新規顧客を開拓できたのか?」

「小冊子プレゼント!ホームページから受注する21の成功法則」

10年連続増収増益の秘訣とは」

「経営者が語る!年で業績倍を実現した具体的取り組み」

「業績V字回復で利益倍!ドン底から復活できたつのポイント」


違いを実感いただけるのではないかと思います。

やっぱり数字は大事ですね。

件名にはなるべく数字を入れましょう。



5.緊急性


「緊急告知」
「○月○日まで」
「あと○日」
「残り○席」


緊急性のあるキーワードを件名に入れることで、開封率を高めることができます。


どんなに興味があっても、忙しいと「後で読もう」となり、開封されない場合があります。


そんな時は、緊急性を打ち出すと効果的です。

人はこの手の打ち出しに非常に反応しやすいものです。


緊急性の表現が入ると、開封率は格段に上がるので、工夫してみるとよいと思います。



6.単なる案内にしない


ここまでお読みいただいた方は、おわかりいただけたと思いますが、単なる案内では、開封しないし、まして読んでくれない、ということです。


これからメールの件名を書く時には、


・興味を惹く何か

・メリット

・成功事例

・数字

・緊急性


を意識してもらえると、ゴミ箱直行になる確率は格段に下がるでしょう。


ぜひ試してみてください。




(続く)





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(斉藤芳宜ブログより)

コラム執筆者のプロフィール

斉藤芳宜

船井総合研究所 IT企業コンサルティングチーム
グループマネージャー 斉藤芳宜

 

福井県出身。神戸大学経営学部卒。中小企業診断士。
大手通信会社においてIT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。
現 在、船井総研・IT企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつながるコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサル タントである。「答えは現場にしかない」という信念のもと、年間250日以上を現場での調査と業績アップ支援に充てている。IT企業経営者向け総合情報サ イト「ITベンダー経営.com」の運営統括責任者であり、全国のIT企業経営者を組織化し、オンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「ITベンダー 経営研究会」を主宰している。

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