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コラム

フロントエンド商品に魂を込めろ

「最下限商品にこそ魂を込めろ!」

この言葉は船井総研に伝わる大切な言葉の1つです。


IT企業にとって最下限商品とは何でしょう?


最下限というくらいですから、最も安い商品やサービスのことです。
マーケティング的に言うと、「フロントエンド商品」と呼ぶことが
できます。

フロントエンドとの対で使われるのが、「バックエンド」です。

つまり、フロントエンド商品(集客商品)があり、その後にバック
エンド商品(本命商品)が用意されているのがうまいマーケティン
グのやり方です。

フロントエンド商品は、集客のための商品ですから、ここで大きな
利益を取る必要はありません。逆に、しっかりバックエンドで儲け
る仕組みさえできていれば、極端な話、フロントエンド商品は赤字
でも良いのです。


しかし、たとえ赤字だとしても、品質を下げろと言っているわけで
はありません。ここは、意味を履き違えてはいけません。

フロントエンド商品は、お客様が初めてあなたの会社とのきっかけ
となる重要な接点です。

ここで、「ああ、この程度か」「安いだけあるな」と思われてしま
ったら終わりです。二度と取引はできないでしょう。


だからこそ、フロントエンド商品に魂を込める必要があるのです。

「最下限商品にこそ魂を込めろ!」

あなたの会社のフロントエンド商品は大丈夫ですか?


[チーフコンサルタント 斉藤芳宜]

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